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空気の検閲 大日本帝国の表現規制 (光文社新書) (日本語) 新書 – 2018/3/15

日本史, 光文社新書, 日本史一般の本,辻田 真佐憲


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によって 辻田 真佐憲

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ペーパーバック : 312ページ pages
作者 : 辻田 真佐憲
コレクション : 日本史, 光文社新書, 日本史一般の本
ISBN-10 : 978-4334043445
フォーマット : Kindle版 (電子書籍), 新書
発行日 : 2018/3/15
本のタイトル : 空気の検閲 大日本帝国の表現規制 (光文社新書) (日本語) 新書 – 2018/3/15
平均的な顧客フィードバック : 5つ星のうち4.5 5つ星のうち(12個の評価人の読者)
ファイル名 : 空気の検閲-大日本帝国の表現規制-光文社新書-日本語-新書-2018-3-15.pdf (サーバー速度25.88 Mbps)
ファイルサイズ : 25.17 MB

【繰り返される 忖度の歴史 その源を探る】 ◎内容紹介 絶対悪の代名詞「検閲」。しかしその実態は? ブラック労働的なその現場、エロ本評論家と化す検閲官、検閲官とマスコミの驚くべき一体ぶり、植民地における検閲の実情、検閲の対象となるメディアの広がり、官僚的セクショナリズムによる検閲の暴走、法外の手段を用いた非正規の検閲と、忖度による自主規制、世間との共振……。1928年~1945年のエロ・グロ・ナンセンスから日中戦争・太平洋戦争時代まで、大日本帝国期の資料を丹念に追いながら、一言では言い尽くすことのできない、摩訶不思議な検閲の世界に迫っていく。 ◎目次 はじめに 第一部 検閲の動揺 第一章 エロ・グロ・ナンセンス対検閲官(一九二八〜一九三一年) 検閲官は淫本の評論家?/ 検閲官は「閲覧地獄」で神経衰弱/ 伏字をめぐる検閲官と編集者の駆け引き/ 検閲体制を裏から支えた便宜処分/etc. 第二章 世間と共振する検閲(一九三二〜一九三六年) ミリとテロの時代へ/ 検閲体制を支えた記事差止の効果/ 日米戦争の小説は「戦争誘発」扱い/ 「世間が動かされるから動かざるを得ない」/etc. 第二部 広がる検閲網 第三章 植民地の独立運動を抑圧せよ(台湾、朝鮮) 内地より厳しかった植民地の検閲/ 台湾の検閲官、熱心に淫本を筆写する/ ガンジーやネルーの反英運動は「民族自決を高調」/ 痕跡を残さない植民地の検閲/etc. 第四章 聴く検閲、観る検閲(脚本、映画、放送、レコード) 谷崎潤一郎が描いた「検閲官」 / 逓信省の縄張りだった放送検閲/ レコード検閲係はたった二名/ 素人評論家による「高度な検閲」 /etc. 第三部 戦争と検閲 第五章 日中戦争と忖度の活用(一九三七〜一九四一年) 記事指導・内面指導の拡大へ/ 不利益を被った地方紙・業界紙/ セクショナリズムの横行/ 情報局の発足と内務省検閲課の誕生/etc. 第六章 太平洋戦争と軍部の介入(一九四一〜一九四五年) ポジとしての大本営発表/ 帝国日本の検閲体制とは何だったのか/ 正規の検閲と非正規の検閲/ 来たるべき「システムの検閲」?/etc. あとがき 主要参考文献 ◎著者プロフィール 辻田真佐憲(つじたまさのり) 1984 年大阪府生まれ。作家、近現代史研究者。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院文学研究科中退。2012年より文筆専業となり、政治と文化芸術の関係を中心に、広く執筆活動を続けている。単著に『文部省の研究』(文春新書)、『大本営発表』『ふしぎな君が代』『日本の軍歌』(以上、幻冬舎新書)、『たのしいプロパガンダ』(イースト新書Q)、『愛国とレコード』(えにし書房)などがある。また監修に『日本の軍歌アーカイブス』(ビクターエンタテインメント)、『出征兵士を送る歌 これが軍歌だ! 』(キングレコード)、『満洲帝国ビジュアル大全』(洋泉社)などがある。
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